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プノンペン新国際空港建設順調に進む

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2020年6月8日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年6月19日

2019年から始まった、プノンペンの新国際空港の建設は予定通りに進んでいるようです。

現在は、空港基礎の建設と滑走路の建設を行っていて、土地に問題がなければ、目標は2023年に完成する予定だそうですが、遅くても2025年までには完了するとのことです。


場所は、プノンペン中心地より南へ30kmの場所で、規模は世界最大の空港になるようです。これには中国資本も大きく入っており、後押しもしています。

また、新空港周辺に商業施設や居住用住宅を開発し、エアポートシティに発展させるとも発表されていますので、新空港予定地周辺の地価が昨年から高騰してます。


もともと1ヘクタールで約2万〜5万ドルだった地価が、空港移転の報道をうけて平均7万ドル〜20万ドルまで上昇し取引されている場所もあるそうです。


また公式コメントによると、

「空港が完成すれば、不動産や建設行など、カンボジアは多くの投資を惹きつけることができるだろう。新空港建設地周辺ではすでに多くの投資が行われている。」と話しています。

というか、既に投資が盛んにはなっていると思います。


公式発表の際に使用された地図

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紫の場所です。INGシティの先あたりですね。

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