top of page
グルーバル・ビジョンレター
​〜未来の資産を世界から〜
KKアセットマネジメント

日本人がまだ踏み入れていない場所に、

「未来の資産」は静かに眠っている。

こんにちは。

私は、普通の日本人投資家がまず行かないような国々へ、自ら足を運んでいます。

誰かに頼まれたわけでも、観光が目的でもありません。

​何故なら、そこにこそ「未来の資産の原石」があるからです。

成長の始まりを現場で見る

2011年、私はカンボジアに注目し始めました。

当時の首都プノンペンは、まだ発展途上で、ビルも少なく、埃っぽい街でした。

しかし2014年以降、急速にインフラが整い、高層ビルが立ち並び、

都市としての風格を持ち始めたのです。

「成長が始まる瞬間」を、私はこの目で見ました。

2010年のプノンペン

2024年のプノンペン

次なる舞台はアフリカ

そして、次に注目したのがアフリカです。

54カ国ある大陸の中で、最初はウガンダや南スーダンも訪れました。

でも、どこかしっくりこない。

 

何度も現地を訪れ、辿り着いたのが、

コンゴ民主共和国(DRC)首都キンシャサでした。

まだ外国人投資家がいない場所で始まっていたこと

2018年、私がキンシャサを訪れたとき、

そこには開発の兆しすらありませんでした。

中国人もインド人も、先行する外資はほぼゼロ。

 

ところが2021年頃から、動き始めます。

2024年、首都拡大の国家マスタープランが始動。

中東系、中華系、欧州系のデベロッパーが一斉に入り、街の景色は変わり始めました。

 

まさに今、不動産価格の上昇が始まろうとしているタイミングなのです。

​2020年のキンシャサ

キンシャサ・マスタープラン環状線計画図

​2024年のキンシャサ

キンシャサ・マスタープラン環状線工事

スクリーンショット 2025-03-27 9.53.41.png

​どうして、こんなことをしているのか?

私たちの生活はすべて「土地」の上にあります。

街、家、会社、生活、経済、すべては土地の上に成り立つ。

 

つまり、土地と不動産を押さえることは、

その国の“未来の価値”を先に持つということです。

成長国にこそ、理にかなった投資がある

先進国の不動産は高騰しきっています。

一方、これから成長する国々では、まだ手頃な価格で、

“未来の値上がり”を享受することができます。

 

しかも、国の成長=経済の拡大とともに、

資産価値も段階的に上がっていくという自然なレバレッジがかかるのです。

どこでも良いというわけではない

もちろん、成長国であればどこでも良いわけではありません。

私が見るのは、以下のような要素です。

 

  • 地理的ポジション

  • 政治

  • 資源の有無

  • 人口構造

  • 外資の動向

  • 国家の開発政策

これらを冷静に見極めることで、“本当に伸びる国”が見えてくるのです。

不動産とは、未来の読み物です。

近年、私はこう考えるようになりました。

不動産とは、単なる資産ではありません。

“その国がどこに向かっていくのか”を示す未来のストーリーです。

 

そのページをめくるには、ネットではなく、現地の「空気」と「匂い」が必要なのです。

だから私は現地へ行くのです。

だから私は、自分の足で、目で、肌で感じに行くのです。

ただ、現地に行くのは簡単ではありません。

文化も治安も、交通も違います。

時には苦労もありました。でも、その中にしかない情報があるのです。

このメルマガでお届けすること

このレターでは、

私が現地で見たこと、聞いたこと、体験したことを通して、

日本では知ることのできない

「未来の資産の原石」をお届けします。

 

さらに、海外でのビジネス・不動産事業の中で得た経験・教訓・戦略も

リアルにお伝えしていきます。

​こんな方にオススメ!

  • 世界の動きを“構造”から理解したい方

  • 成長国での不動産・ビジネスに興味がある方

  • 外資や開発の動向にアンテナを張っている方

  • 世界の資産運用への視野を広げたい方

  • 単なる資産運用でなく“時代に乗る力”をつけたい方

無料で購読できます

月に3回ほどの発行で、購読は無料です。

一般には出回らない“未来の資産”の気配を、あなたの受信箱にお届けします。

最後に

「土地」を通じて世界を読むことは、

未来を先に手に入れることだと、私は信じています。

このレターが、あなた自身の人生の“先読み力”を高めるヒントになることを願っています。

bottom of page