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​プノンペンに建ち始めた高層ビル 2024年

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データで見るこれからのカンボジア

研究機関による「2020年以降のカンボジアについて」のデータです。
この研究機関のデータによると2026年からのカンボジアが急成長を示しています。
興味深いことは、2026年にプノンペン郊外の都市開発事業が人口4万人の衛星都市に成長するということです。
これは、プノンペン北部、南部、東部ニューエリアの開発などのことを表しています。

また、2030年には、カンボジアは中所得国の上位になることや、カンボジアの住宅需要が110万世帯に拡大されるということです。このような明確は成長を見越して現在の開発が進んでいます。

2024年:東部エリア南部の衛星都市開発が始まる。「MEKONG QUAY」

2025年:韓国友好橋が着工される。(プノンペン・リバーサイド〜チュロイチャンバー〜東部エリア・アレイクサット)

2025年:新国際空港建設フェーズ1が完成し同年7月に開港される。

​2025年:プノンペン都内に計画されているMTR計画の調査が始まる。

2026年:プノンペン南東部から東部エリアに架かる橋の調査が始まる。

2027年:プノンペン―ベトナム国境バベット間135キロを結ぶ高速道路が完成する。リングロード3が起点となる。

2029年:プノンペンに建設されている「ナガワールド3」が完成する。

2030年:カンボジアが中所得国上位に位置することになる。

 

2030年:ベトナムのベトナム―カンボジア国境地域10省の経済⼒が、同国中部、南部に肩をならべる   

 

2030年:カンボジアが中所得国の上位に位置する(ASEAN加盟は1999年)   

 

2030年:中国、ベトナム、カンボジアを結ぶ新しい経済回廊が整備される。

 

2030年:カンボジアの住宅建設需要が、110万世帯の規模に拡⼤する。

 

2050年:カンボジアが先進国の仲間⼊りを果たす。

2050年:カンボジアの人口が2500万人に達する。

複数の研究機関などにより、カンボジア、プノンペンに関しての予測データをまとめてみました。予測ですので変更の可能性はあります。

2014年に公開されたオフィシャル開発計画

2014年に発表された大型開発計画です。当時のプノンペンにはこのような高層ビルなどがなかったのですが、今となっては同レベル、これ以上の開発が増えています。全の計画は実行されており、コンドミニアム、高層ビルは完成済み。ガーデンシティは開発中です。

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完成

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完成

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完成

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完成

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完成

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​建設中

​ガーデンシティ内の様子

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