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プノンペン・マスタープラン
開発地 東部エリア

今、発展をしようとしているのが、プノンペンの近郊エリアとなります。

北部のガーデンシティ開発、南部のING開発(新国際空港)、西部の物流・工業地帯。

そして、その中でも特に注目したいのが東部エリアです。

新しい街となる東部エリア

ロケーションとしては、プノンペンの東側に流れるメコン川の対岸にあります。そのため比較的に不便な位置にありましたが、首都開発計画とするマスタープランの開発地域となりました。

そのためアクセスが大幅に改善されることとなり、プノンペン側から4ヶ所の橋が建設される計画が進んでいます。

・韓国友好橋(2025年6月以降に着工予定でしたが、再調査のため延期)

・リングロード3:中国橋①北側、②南側(南側から着工予定)

・リングロード2:南橋​(位置などは特定されているが時期は未発表)

 

​また、リングロード3に関しては、プノンペンを中心に東西南北の近郊エリアを結ぶための環状線となっているためその内側の開発が首都を支える都市としての開発が進んでいます。

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東部エリアのビジョン(マスタープランより)

​将来的には、首都プノンペンを支える都市となります。

そのためカンボジア経済を支える人たちが暮らすための新しい街づくりが始まっています。

​東部エリア内では、既に土地の開発計画が発表されております。

東部エリア_edited.jpg

進む開発工事

東部エリアでは、多くの住宅開発が始まりつつあり、今後は商業施設や学校、病院、行政施設などが建設されて行きます。既に、東部エリア内の開発に関する計画が発表されています。

​また、東部エリア南部には、大規模なスマートシティ「MEKONG QUAY」計画が始まり注目されています。

​東部エリアで開発されているボレイ(住宅地)

増加する住宅開発​

東部エリアでは、早くから住宅の開発が始まりました。既に完成しているボレイ、これから開発されるボレイなど、新しい街づくりが始まっています。

スクリーンショット 2023-06-16 14.24.39.png

東部エリア ​住宅開発地現場アルバム

​ポイントはマスタープラン 
東部リングロード3の開通

・東部を北から南へ円形に横断するリングロード3は、プノンペン近郊エリア開発地の境界線となります。

そのためその内側のエリアは開発計画が進んでいます。

・リングロード3はプノンペンを囲むように東西南部を結ぶ道路となります。

・リングロード3を西に行くとガーデンシティ(チャイナタウン)、更には東部リングロード3を南下するとINGシティや新国際空港に繋がります。

 

・プノンペンからの橋の建設

​現在、計画されている橋は4ヶ所あります。

・韓国友好橋(2025年6月以降に着工予定でしたが、再調査のため延期)

・リングロード3:中国橋①北側、②南側(南側から着工予定)

・リングロード2:南橋​(位置などは特定されているが時期は未発表)

橋が完成すると、プノンペンからのアクセスが大幅に効率化されるため、通勤圏、通学圏として東部エリアは注目されています。

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