住宅市場の将来性

プノンペンや近郊エリアでは、様々な住宅が開発されています。

現代的住宅、高級住宅、低層住宅、普通の住宅など。

その中でも人気の高い住宅は、ヨーロッパスタイルの高級住宅です。まるで小さなお城のようです。

このタイプは高級な部類になるのですが、プノンペン周辺だと、おおよそ31万ドルくらいです。ざっと4500万円ほど。

なかなか高いですよね。

ただ、首都ですから、まだ安いと思います。

そういえば、以前に聞いたことがありますが、

カンボジアの人は住宅を好むそうですが、近年、そこも変わってきて、若者はコンドミニアムに住みたい人が多いそうですが、結婚をして子供ができると住宅になるそうです。

プノンペンの場合、小さな住宅でも2000万円くらいはするので、そうなると近郊エリアになりますね。

考え方によりますが、子供ができたら郊外の方が住みやすいでしょうし、緑も多くて環境も良いいですからね。

これからのことを考えたら、アクセスも便利になる近郊エリアの人口の方が増えていくと思います。