雨水濾過装置の設置について
- kawakami

- 2024年3月10日
- 読了時間: 1分
2017年ごろからカンボジアの地方の村の小学校に、雨水を濾過して飲み水にするシステムを寄付しています。
その理由ですが、発展が続くカンボジアですが、地方に行くとまだまだ生活インフラが行き届いていない村などがあります。
そういうこともあり、衛生的な生活ができないため病気の発生率が高く、治りにくく、重症化することもあったそうです。
近年は、ペットボトルにより飲むための衛生的な水は確保できるようになったので、そういった部分での病気や腹痛は減りましたが、まだまだ改善の余地はあります。
今後、インフラが整ってくれば生活環境は良くなります。
ただ、ペットボトルだとゴミ問題も出ているので、環境によろしくないので、それはそれで問題なのです。
そういった状況であるため「雨水を濾過して飲み水化するシステム」を、多くの人の協力のもと寄付しているのです。
最近のシステムは新型にバージョンアップされました。





