カンボジア市場 企業利益伸びる
- kawakami

- 2019年6月29日
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カンボジア証券取引所(CSX)に上場している5社が昨年の利益を上回ったそうです。
国営プノンペン自治港の純利益は39.09%増加
プノンペン水道局は27.77%
プレアシアヌークビル深海港は19.86%
プノンペン特別経済区16.54% 増加したそうです。
あと、台湾の衣料品製造工場であるGrand Twins International社の純利益増加率は1.2%でした。
2017年と比較すると、すべての上場株式の平均純利益率が40%以上増加しようです。
報告書によると、
過去3年間で、2017年に純利益が減少し、2018年にわずかに回復したGTI社を除いて、すべての株が、収益と純利益が共に好調な業績を残したということでした。
まだまだ企業は少ないですが、
こうして注目されるということは、更なる投資マネーを引き込むことになるので、
今後を期待したいところです。
最近、市内の液晶パネルにも株価が表示されることになりましたかね。




