カンボジアの鉄道高速化計画
- kawakami
- 2022年7月28日
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先日、フンセン首相が、既存の鉄道の高速化の研究を指示したそうです。これによりカンボジア国内の鉄道の高速化の始まりとなるかもしれません。
さて、もともとカンボジアの鉄道というのは、フランス統治時代に作られたものですので、物流や移動の役割を果たしていないといわれています。
そこを改善することで経済発展につなげていく考えのようです。
確かに、プノンペン市内はモノレール計画や鉄道計画があるのですが、国内移動の課題はこれからですので、国内の鉄道網を張り巡らすことができれば、日本のようになります。
カンボジア国内の人の中には、首都に行ったことがない人もいると思うので、そういう人がプノンペンを見たら驚くでしょうね。
