カンボジアと中国関係強化

フン・マネット首相と中国の李強首相が、東南アジア諸国連合、中国、アラブ産油国の湾岸協力会議の会合に出席するためクアラルンプールで会談した際に、今後のカンボジアと中国の関係強化について話し合ったそうです。

内容は、観光、貿易、投資、防衛、教育、技術、農業などでの協力の強化を進めるそうです。

カンボジア観光省によると、24年の外国人観光客数は前年比23％増の670万人で、中国人は55％増の85万人となり、

25年１～４月の外国人観光客数は前年同期比14％増の240万人で、そのうち中国人は49％増の38万人と発表しました。

確かに、プノンペンに行くと中国人の多さは感じますが、欧米人も多いですよね。特に夕方のリバーサイドはそう思います。