香港大手不動産会社カンボジア投資拡大を発表
- kawakami

- 2021年3月30日
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香港の大手不動産会社のGCCは、カンボジアに対して、新たな投資をしていく準備をしていると発表しました。
この会社は、不動産開発、不動産投資、金融サービスを専門としています。
現在、既にプノンペンとシアヌークビルのショッピングモールの住宅開発にカンボジアに投資していますが、更に拡大するために、チュロイ・チャンバーに顧客資産管理サービス会社を設立しました。
現在、チュロイチャンバーでは、国立競技場、勝利記念碑、ジュラシックパーク、ガーデンシティゴルフクラブ、クロイチャンバーサテライトシティなどの大掛かりな開発が進んでいます。
今後、カンボジアの住宅需要は、特にプノンペンの人口増加により、今後も伸びていきますので、そういった需要を見込んでの拡大のようです。
土地管理・都市計画・建設省の調査によると、2015年から2030年にかけて、カンボジアには80万戸以上の住宅が必要であり、都市や町に住む人々の数は700万人に増加すると発表しています。





