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開発前のトボンクムン市

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2022年2月27日
  • 読了時間: 1分

プノンペンから東へ100キロの位置にあるトボンクムン州では、今後、都市開発される予定です。

この周辺は、農工業地域であり、将来的に中国とベトナム鉄道が走る予定地でもあります。

そのため輸出ハブ拠点として開発されるようです。

そのはじめとして、労働層向けの住宅開発が行われるようですが、価格的には2万ドル〜25000ドルの価格で、月々の支払いが200ドル〜300ドルになるように設定されるそうです。

そういえば2017年ごろの東部エリアの経済特区の住宅もこんな感じの価格でした。

また、この計画はまだ進んでいないので、まだ投資はされていませんが、今後、発展が進むと徐々に値上がりすると思います。

問題はアクセスなのですが、政府が開発をするという場合は、マスタープランによって国道や交通インフラが整うため将来的には面白いでしょうね。

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