開発プランと未来の都市モデル
- kawakami

- 10月11日
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プノンペンの中心地から東西南北の約20キロ〜25キロ圏内で開発がされていますが、各エリア機能があります。
南は新都心、北はチャイナタウンやコリアタウン、西は物流センター及び工場機能、東はベッドタウン及び新都市です。
それぞれの機能をコンセプトに開発が進んでいますが、すにでどこに何ができるとか、どういう地域に何が移動するなどは大体は決まっています。
例えば、西部には最終的に工場などが密集してプノンペン中心地から町工場は消えます。正確には移動です。
そういう風にして都市計画が進んでいるのですが、事前にそれを知っているかどうかで後から大きな差が出ます。
また東部に関しては、住宅地が多くなると思います。それは、中心地から近くなることやある程度の敷地を確保できるゆったりとした住宅地が建設できるからです。
そういうわけでまずはリングロード3内からですが、実はリングロード4の計画があります。
これが実行せれると不動産価格には良い意味での影響が出ることになります。





