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米国軍事会社派遣によるコンゴ東部の平和活動

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 9月20日
  • 読了時間: 1分

ホワイトハウスで和平調停を行ったコンゴとルワンダですが、実際の現場に関しては、米軍ではなく米国民間軍事会社が派遣されることになりました。


米軍ではない理由は、米軍が入ると戦争の介入となりますが、和平調停が行われたので、戦争介入ではありません。

今回は、治安の安定や資源の保護的な役割です。


これは2024年12月から計画されていたことで、現在は、比較的に安定した武装勢力が少ないエリアから入ります。

そこから徐々に本拠地のゴマ市などを制圧していくでしょう。


でも、米軍が入ることになると完全な戦争なので、投資をするにはリスクが高すぎますが、民間軍事会社はあくまでも企業間契約のレベルとなり、規模的には十分制圧できると読んでいるので、逆にこれから投資をしていく国や企業は増えると思います。


あとは、ブラックウォーターがコンゴ軍に指導をしていくことで、コンゴ軍のレベルも上がっていくでしょうね。


希少鉱物 タンタル

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