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日本とカンボジア

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2022年12月16日
  • 読了時間: 1分

先日、発表された内容によると、日本とカンボジアの関係が戦略的パートナーシップから、2023年に包括的パートナーシップに格上げされることになりました。


参考までに、戦略的パートナーシップとは、無償協力ではなく、自分にもに利益があるように想定して他者、他国と協力し合うこと。


包括的パートナーシップとは、全ての面で協力し合い、共通の利益を得るために築かれる関係です。

この二つの違いは大きくて、カンボジアが成長したことで、日本と共に共通の利益を得るために協力し合うということになります。


ここ数年でカンボジアは魅力的な投資先に成長しました。

そういうことで、今後カンボジアへの投資は増加していく可能性が高くなります。


カンボジアへの投資を行なっている国は、中国、韓国、シンガポール、ベトナムに次いで、第5位となります。

日本の場合は、小売や飲食といったサービスを中心に、ホテル、建築、不動産という感じになっています。

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