投資増えるカンボジア
- kawakami

- 3月12日
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2025年1月のカンボジアにおける経済特区などの投資許認可数が増加したそうです。
主に、工業部門向けで、新規投資が64件、既存事業の追加投資が4件です。
合計で4万6,000人分の雇用を生み出すことになります。
内訳は、経済特区(SEZ)への投資案件が29件
SEZ外が39件です。
地域としては、
首都プノンペン10件
南部シアヌークビル州9件
南部コンポンスプー州19件
南東部スバイリエン州13件
南西部コッコン州8件
南部タケオ州が4件
北西部バンテアイミエンチェイ州、南東部コンポンチャム州、中部コンポンチュナン州、プノンペンを取り囲むカンダル州、東部トボンクムン州がそれぞれ1件
投資元としては、
中国が全体の73.4%
国内が同13.2%
ベトナムが5.5%
またケイマン諸島、英国、シンガポールなどからの投資も認可されたそうです。
シンガポールは以前から投資をしていましたが、ケイマンは初めて聞きました。
開発始まる東部エリアの南側エリア





