世界の未来を担うコンゴ民主共和国のポテンシャル
- kawakami

- 7月29日
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コンゴ民主共和国の国土は、日本の約6倍に相当します。その70%〜80%は森林や湿地帯という自然の宝庫です。
そのため食料には困ることがありませんし、米、とうもろこし、野菜類が採れますし、国民の多くは農業に従事しています。
国家政策によると、近い将来は、アフリカの食糧庫となる計画があるそうですから、これから近代的な農業技術が輸入されることとなるでしょう。
実際に首都キンシャサから南へ25キロほどの地点にキムワンザというエリアがありますが、そこは農業系の開発が計画されています。
アフリカといえば食べものがないとか、少ないとかというイメージがありますが、実際、国によっては豊富な資源に恵まれているところもあるのです。





