バサック川開発の続き

先日、バサック川を水上流通の経路として開発するという発表がありました。

その続報として、研究が始まるそうです。

バサック川はカンポットのお隣のケップの海まで続いているのですが、メリットとしては乾季や雨季に関わらず水上移動ができる部分が多いです。

そのため、ある程度の工事を行うとプノンペンからケップまでの水上移動がやりやすくなります。

これは物流に限らず観光船も往来できるので、観光開発としての効果もあるのでしょう。