シンガポールのベンチャーキャピタルがカンボジアにシリコンバレーを計画している
- kawakami

- 2020年3月5日
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Creatanium Silicon Valley計画
プノンペンとカンポットとの間に位置する、
コングピセイという地域があります。
ここには100万平方メートルを超える
コングピセイ特別行政経済地区があり、
その中に、カンボジア初のテクノロジーパークの建設計画が進んでいます。
ここでは、ブロックチェーンを通じた、
AI、ロボット工学、サイバーセキュリティーなどの新テクノロジー分野で活動する新興企業が入居することになり、
将来的には、1万社以上の中小企業(SME)を育成する目標です。
この計画は、シンガポールのブロックチェーン企業PLMP Venture Capitalが計画しており、
既に、カンボジア証券取引委員会からライセンスを付与されています。
この計画のポイントは、
10年間で50億ドルの予測価値の達成が見込まれ、
機関投資家や富裕層の投資が増加するため、
技術、経済分野での大きな効果がもたらされます。
ちなみに、この辺の土地はイギリスの不動産会社などか扱っていました。




