シアヌークビル港拡大フェーズ2承認

シアヌークビルはカンボジアの海の玄関としての役割を果たしていますが、その流通量は年々増えています。

この港は、JICAとカンボジア政府のジョイントで作られたもので、カンボジア市場で上場もしています。

さて、現在の港は、いっぱいとなり待ちの状態が続きますが、この度、拡張計画フェーズ2が承認されました。

これにより15%増量できます。

この計画自体、フェーズ3まであるので、数年後に実行されると思います。

やはりカンボジア政府としては、ここのところ自由貿易協定を拡大していってますので、徐々に増えるでしょうね。