サタパナ銀行タワー

カンボジアで日本語対応の銀行というと、カナディア銀行やPPC銀行などがありますが、僕個人的にはサタパナ銀行です。

理由は、日本語対応のアプリやATMなどがあるからですし、初めてカンボジアへ行った際に、開設したのがマルハン銀行となるのでお付き合いが長いです。

さて、サタパナ銀行の始まりは、2008年にカンボジア初の日系商業銀行マルハンジャパン銀行とカンボジアの大手マイクロファイナンス・サタパナリミテッドが合併し、2016年4月より商業銀行として営業を開始して、現在ではカンボジアでは重要な銀行に成長しました。

サタパナタワー、総工費7千万米ドル

地上22階地下4階、全長103メートルの立派なビルです。