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韓国の銀行がカンボジアマイクロファイナンス進出

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2020年4月24日
  • 読了時間: 1分

カンボジアのマイクロファイナンス最大手、プラサック社の株を韓国の銀行が70%取得しました。

これにより、韓国系のマイクロファイナンス企業ができます。

カンボジアの金融には、日本企業が沢山入っているのですが、こうして外資系が増えてくると、競争になるのでカンボジア経済にとっては良いことです。

さて、そのKB国民銀行ですが、残りの株式は2年以内に取得するそうなので、実質的には買収となります。

そして、2年以内に銀行のライセンスを取得して商業銀行になるようです。

こちらの広報によると、「カンボジア進出に関しては、やはり現存の市場に加え、将来的なカンボジア金融市場に期待をしている」とコメントしています。

おそらくまだ増えてくると思います。

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