東南アジア進出を固める韓国系金融機関

韓国のKB国民銀行は、カンボジア最大のマイクロファイナンス機関であるプラサックマイクロファイナンスの70％を取得しました。

将来、残りの30％株式も追加取得する予定で、同社を完全子会社にするようです。

この買収により、KB国民銀行は、カンボジアで重要な足場を築き、東南アジア全体に拡大することを視野に入れているそうです。

こういった背景を見ると、カンボジアは東南アジアの拠点として事業展開されやすい位置にあると思います。

また、成長性をみるとタイミングも良いと思います。