カンボジア支援するドイツ
- kawakami

- 2020年9月13日
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ドイツがカンボジア投資をすると発表しました。
内容は、農業の近代化と食品加工技術の導入です。
プノンペンを始め5つの州で展開されます。
これにより貧困の改善を図ることも目的としています。
時期は、2022年から2024年の間に、段階を追って行われます。予算は800万ドルを予定しています。
この流れは、ドイツの支援は2007年から始まっており、そのフェーズの一つして行われるようです。
さて、目的の一つが貧困の改善ということですが、カンボジアの場合、貧しい農家は多く、そこに生産性の高い農業技術や食品加工技術を導入すれば、貧困が改善されることになるので、貧しい層にとっては有難いものです。
やはり、この手の支援策は喜ばれると思いますし、発展に取り残される人を減らすという意味では、先進国的だと思います。





