アフターコロナの資産防衛術
- kawakami

- 2020年5月20日
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コロナの影響についてですが、圧倒的に大きいのが先進国です。 感染者も多く、経済的なダメージも大きいのですが、不動産にも影響が出ると言われています。金額が大きいので、下がるとダメージも大きいわけです。
さて、そこでアフターコロナで見なされてくるのが、新興国の不動産です。
新興国の場合、投資金額が低いく、リターンが大きいため海外富裕層も投資をしています。
アンバー・カンポットが物語っています。
アンバーのオーナーの殆どは、外国人富裕層です。
この画像は、プノンペンの不動産価格の推移です。
2010年から始まった経済成長と共に、不動産価格も上昇しています。
特に、2015年より大きく上げています。
これには大きな理由があります。話すと長いので、今度、書きます。
2020年は緩やかに上がると見ています。

しかし、どうして落ちないのか?
それは開発が進むからです。
昨日より今日、今日より明日の方が開発が進むからです。
万が一、止まったり落ちても暴落はないと思いますし、リスクは少ないのです。
そういったことを考えると、アジアの不動産はまだまだこれからです。




