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SBIグループがカンボジアの銀行業に進出

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2020年4月19日
  • 読了時間: 1分

カンボジアのLYHOURグループという大きな会社があり、この傘下企業は8社存在しています。

その中で、マイクロファイナンスを手がける会社があるのですが、そこが、先日にカンボジア中央銀行より商業銀行のライセンスを取得したことで銀行をオープンできることになりました。 そこで、SBIホールディングスがその会社を買収して、正式に参加するようになりました。 SBIは、既にプノンペン商業銀行の元株主でもありますし、地元の財閥系ロイヤルグループと組んでSBIロイヤル証券を展開しています。 この流れを見ていくと、金融サービスを広げていく流れになるでしょうね。 先日、アグレダ銀行のIPOもありましたし、SBIのノウハウがあれば、銀行業、そして稼ぎ頭のマイクロファイナンスの伸びると思います。 ちなみにマイクロファイナンスとは、金融サービスが発達していない国のローンサービスのようなもので、東南アジアやアフリカなどでは多く存在します。

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