米国大手ベンチャーキャピタルがカンボジア進出
- kawakami

- 2020年11月27日
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サンフランシスコを拠点とし、世界的に展開しているベンチャーキャピタル(VC):500start ups社が、カンボジアに進出するようです。
その目的は、テクノロジー企業の導入と育成、エコシステムの開発、地元起業家の育成などです。近年の経済成長による起業家の誕生や次世代の人材育成を応援するそうです。
さてカンボジアの投資というと、中国を始め諸外国などの大規模な投資が目立ちますが、
今回の支援では、大きな利権と関係のない、一般の国民である起業家の育成、地元企業の応援ということなので、スマートな印象を受けます。
やはり一般人の意識や知識が向上しないと、本当の成長とはいえません。
なので、今回の件は、社会的に有意義なことです。
同社が投資をしている国としては、
アジアでは、日本、韓国、中国、タイ、マレーシア、インド、シンガポール、香港、ベトナム、フィリピンなどです。
アフリカでは、ウガンダ、ケニア、ナイジェリア、ガーナ、中東などです。
業種は様々で、食品、フィンテック、金融、物流他です。





