日本政府が一帯一路の国際フォーラムに参加したという事実から私たちがとるべき投資戦略とは。
- kawakami

- 2018年1月11日
- 読了時間: 1分
自民党二階幹事長が、【日本代表】として中国の現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際フォーラムに参加しました。
産経ニュースより 与党、中国の「一帯一路」協力に前のめり 慎重姿勢の政府と温度差 訪中団長の自民・二階幹事長「積極的に参加する」
これは、日本がカンボジアを含む他のASEAN諸国に対して、積極的に投資をしていこうという行動のあらわれです。
なぜ積極的に投資していこうとしているのか?
それはカンボジアのためもあるでしょうし、自国のためでもあります。
製造、観光、石油の採掘、輸出入などもあるでしょう。 東南アジアの勢力的なものもあるのかもしれません。 そこにはODAも含まれるでしょう。 とうぜん不動産もそこにはあるとおもいます。
日本も中国も、公式に(一帯一路政策として)カンボジアを開発すると言っています。 「開発」するということは、カンボジアを「発展」させるということです。 「発展」させるということは、その国の「地価が上がる」ということです。 私たちが取り扱う土地案件周辺については 中国とカンボジアの国際経済会議で開発計画の発表がありました。
つまり、そういった条件の国や地域の案件に投資していくことが、不動産投資での資産をうまく増やしていくコツなのだと思います。




