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少し前のはなし

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2019年12月17日
  • 読了時間: 1分

少し前に、南スーダンに入国したときのことです。

そのとき軍隊の基地に訪問しました。

警備隊がいるゲートを抜け中に入ると、

そこら中に兵士がいました。


特に違和感もなく、映画の撮影のような感じでした。

軍隊なので当然重火器を装備しており、

手慣れた手つきでそれらをいじくっていました。


当然、紛争のための道具なので、

これがある限り紛争は無くならないのだとわかります。


飛行機に乗り20時間以上離れた先で、

こんな光景が当たり前にあると思うと、

複雑な気持ちになりました。

 
 
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