変わりつつあるプノンペンの市場
- kawakami

- 2019年2月20日
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最近、プノンペンの市場で食品検査が行われているそうです。
市場というと市民の台所ですが、特に途上国の場合、不衛生だったり賞味期限も怪しかったりします。
プノンペンの市場では、そんな不衛生、賞味期限切れ、農薬の残留食品、肉や魚の鮮度の落ちたものの販売を取り締まり出しました。
これは、年々増加する観光客が食あたりにならないための対策であり、そういう食品は販売してはならないというモラルを根付かせることが目的のようです。
これはいいことですよね。
あと、プノンペン都内のマーケットが移転する計画もあるようです。
場所は北部のガーデンシティの付近です。
ここは場所も広く、環状線との隣接もするので、物流としてみると良いと思います。
更に、移転後のエリアはどうなるか?
開発がかかるでしょうね。
日本でも似たような話があったような気もします。時代により都市の構成は変わるのですね。




