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先進国を目指したカンボジア政府

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2019年2月27日
  • 読了時間: 1分

カンボジア政府の発表によると、カンボジアの人口は今後年間1%から1.5%の割合で増加し、2030年までに2000万人に到達すると予想していると話したそうです。更に多くの国民は都市部に移り住んでくると見込んでいるとも公表しています。

ほかに、フン・セン首相はカンボジアの人口が2030年までに2000万人、2050年までに2500万人となり、カンボジアが経済成長を遂げ生活水準が向上することで、人口においても変化が生じることになる。ますます多くのカンボジア人が都市部に移り住んでくるということも話しました。


現在、カンボジアの人口は約1600万人で、そのうち150万人がプノンペンに住んでいます。

ただ、労働人口を合わせると350万人とも言われています。


政府は3月3日から16日に全国国勢調査を実施するようです。


このような話しを聞くと、カンボジア政府は先進国化を目指していることがわかります。

人口増加、都市化による首都の地価の向上、労働環境の向上と所得の向上など、徐々に整えてる感がありますね。

 
 
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