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中国の資金で建設中のカンボジア国立競技場はプノンペン北部にあるガーデンシティにあります。その街はカンボジアにある巨大チャイナタウンでした。

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2019年9月10日
  • 読了時間: 1分

カンボジアの首都プノンペン北部にガーデンシティと呼ばれる街があります。


ガーデンシティは2,000ヘクタールもの広さがあり、その真中には内環状線が通っています。


ガーデンシティは現在も建設中ですが、すでにガーデンシティホテル、ゴルフ場、サファリパーク、テレビ局などが続々とオープンしています。


ガーデンシティホテルの横にはレジャープール施設も建設されています。


今年はプノンペンに毎月のように来ていますが、スライダーの数がどんどん増えています。


ここまで大きいと、プールがオープンしたら1回は遊びに来たくなりますね。


もうひとつ大きな建設がおこなわれています。


それがカンボジア国立競技場です。



このカンボジア国立競技場は中国の資金で建設されてますが、ガーデンシティの中には550ヘクタールのチャイナタウンが建設される予定にもなっているので、ガーデンシティ全体が中国の街といってもおかしくありません。


そのため国立競技場が中国によるものであっても全く不思議ではありませんね。


2023年には、カンボジアでサッカー東南アジア大会が開催されますが、このカンボジア国立競技場は、サッカートーナメントのメインスタジアムとして活躍します。



 
 
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