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世界のお金の行くところ

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2018年2月25日
  • 読了時間: 1分

先進国は、ある程度の形ができあがりました。

あとは、技術の進化を待っていれば、世界は完成します。

現在、既にスタートしているので、勝手に進んでくれます。

次に、発展が加速してくるのは、発展途上国です。

世界のお金の行先は、そういう国に向かいます。

先進国の資本主義の思想は、効率的に増やす事という考えが確立しているので、

少しの投資で、そこそこのリターンが見込めるものに流れて行きます。

それは、資本があれば、経済圏を作ることができるからです。

世界には、まだまだ貧困な地域があります。

なんとか発展したくても、資本やノウハウがないのでなかなかできません。

そういうところに資本を注入して、新興国に作り変える。

これからのカンボジア、インド、ミャンマー、スリランカなどがそうなります。

そして、しばらくしてアフリカだと見ています。

まぁ、アフリカは広いので、どこの地域が良いのか?わかりませんが、

やはり資源の多い所です。

 
 
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