ルアンダもメガシティとなる2025年
- kawakami

- 2021年7月7日
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アフリカ南西部、太平洋に面するアンゴラの首都ルアンダですが、ここは天然の良港であり、コーヒーやダイヤモンドを輸出しています。
歴史としては、遡ること16世紀、ポルトガルによって造られた植民都市が始まりです。
その後、オランダ西インド会社、ブラジル植民地軍によって支配されてから、ブラジルとルアンダの結びつきは強くなり、19世紀、ブラジルがポルトガルから独立した際にはブラジル領に組み込まれる動きもありました。
さて、豊富な天然鉱物があるアンゴラの首都であるルアンダは急成長しています。
世界中から投資が集まり、現在では「海外駐在員にとって世界で最も生活費の高い都市」にランクされたりしました。
そんなルアンダは、2025年までに人口が777万人となるので、経済が発展しています。





