top of page

リアム基地と中国

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2022年6月16日
  • 読了時間: 1分

カンボジア沿岸都市シアヌークビルの東側に位置するリアム海軍基地に関してですが、最近、そこの改修に関する発表がありました。内容としては、中国は一部施設を改修・改善を支援し、新しい桟橋2本、乾ドックと滑走路、病院、その他複数の建物の建設を行うそうです。


他に、カンボジア海軍の古い船舶の修理や中型船舶が基地にアクセスできるよう、航路の改修工事(しゅんせつ)を支援します。


これらのプロジェクト費用については不明なのですが、中国政府が全額負担するそうです。


この基地に関しては、以前から注目されていて、2019年に米国メディアによって、中国軍が基地の一部を30年間(その後10年ごとに自動更新)使用し、軍人の配置、武器の保管、軍艦の接岸を認める密約をカンボジアと中国が締結したと報じられた欧米諸国の注目が集まっている基地です。


これは、中国にとって東南アジアで初めての海軍基地となり、アフリカのジブチの基地に次いで世界で2番目となります。


さて、これにより中国は南シナ海でのパトロールを大幅に拡大することが可能となります。



 
 

最新記事

すべて表示
バベッド市の開発1

カンボジアとベトナムの国境付近の街、バベット市ですが、現在、そこでは大きな開発が進んでいます。 この街は、ベトナムのホーチミンとカンボジアをつなぐ陸路ゲートエリアです。 ホーチミンまで約80キロほどで、プノンペンまでは約150キロほど。 なので、ホーチミンの方が近いです。 さて、ここではホテル、カジノ、ナイトマーケットが集積されていて多くの人で賑わいます。 さて、ここで1億500万米ドルの開発をし

 
 
bottom of page