ラオス初の高速道路開通
- kawakami

- 2020年12月23日
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つい最近、ラオス初の高速道路が開通しました。
区間は、首都ビエンチャンからヴァンヴィエンという街です。
直線にして約110キロですが山岳地帯なので不便なところでした。
しかし、この高速道路によりかなり便利になります。
さて、この高速道路ですが、HUAWEIの技術よりスマート・ハイウェイになるそうです。
建設はもちろん中国ですが、中国は、一帯一路用の衛生を打ち上げているので、そこを介して安全管理するようです。
こういった話を聞くと、また中国かと思いますが、ラオスは山岳地帯ということもり、経済発展が遅れていました。陸の孤島とでもいうのでしょうか。
これを機会に新しい文化や発展につながればよいのですが、そこは蓋を開けてみないとわかりません。ただ、高速ができることはラオスにとっては良いことです。





