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マセラティ・カンボジア上陸表明

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2020年12月13日
  • 読了時間: 1分

イタリアの名車メーカーであるマセラティがカンボジアに参入を表明しました。

まずはプノンペンにディーラーをオープンさせる予定です。


これはカンボジア市場が現在有望なマーケットとであるということと、まだまだ伸びるからです。


たなみに、カンボジアのGDP年間平均成長率は、2014年から2018年の間に7%、2024年までに最大6%と予測されています。


その主要産業(繊維、農業、観光、ゲーム、不動産)は、2016年に22億ドルの外国直接投資を呼び込み、 2014年から2016年の平均年間成長率は12%で、2024年までに最大60億米ドルになります。


これに加え、純資産が3,000万ドルを超えるカンボジア人の数は、過去10年間で170%増加し、今後10年間でさらに56%増加する予定です。マセラティに並び、フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチン、マクラーレンなどが続いて上陸してくる日も遠くはないかもしれません。

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