ナガワールド3のデザイン公開
- kawakami

- 2020年5月14日
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プノンペンのナンバーワンカジノであるナガワールドの3棟目のデザインが公開されました。プノンペンでのカジノ運営権は、ナガワールドしか持ってないので、オンリーワンでもありますけどね。
これはメコン川経済圏では最大のIR施設となります。
現在は、ナガワールド1、2共にコロナの影響で閉まってますが、この3棟目の計画は着実に進んでいます。費用は35億ドル。 建物管理は、マリオットやグランドはハイアットを手掛ける管理会社みたいです。 規模としては544,801平方メートル。 どれくらいかというと、マリーナベイサンズが、581.000平方メートルなので、マリーナより少し小さめです。 今回のプロジェクトは、カジノだけではなく、ハイテクテーマパーク、巨大な会議スペース、ホテル、スパ、ショッピングセンターなどの施設となりマカオのようになるみたいですね。 ちなみに、カジノは800以上のテーブル、2500のゲーム機器が備えられる予定です。 デザインとしては、これまたマリーナベイサンズみたいな感じでタワーの最上階は、繋がっていて、プノンペンを一望できますね。
今回のポイントは、メコン経済圏最大のIR施設を目指すというところにあります。
これが完成すると、プノンペンの土地はまだまだ上がります。
手前のビルがナガ3で、奥のものがナガ1です。

これプノンペンですよ。


この近くには、東横インがありますが、2014年には東横インが一番高いビルでしたが今では小さく見えてしまいます。でも、東横インは2008年から計画していたので資産価値はすごいと思いますよ。





