コンゴ民主共和国ゴマ州の火山噴火による被害
- kawakami

- 2021年6月2日
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先月の23日、コンゴ民主共和国のゴマ州にあるニーラゴンゴ火山が噴火して、溶岩が街を飲み込んでしまい多くの方が犠牲となりました。
この辺は、6つの火山があり、2002年にも噴火しており、その際にも大きな被害がありました。
調査局によると、火山活動の活発化周期に入っている可能性が高いと報告されています。
現地によると、かなり大変なことになっていて、現在は国連や支援団体による活動が行われているようです。
この周辺の居住区というか村では、まだまだトタン屋根のお宅が多いのですが、この村人は移動するしかないような話でした。





