カンボジアの不動産上昇率
- kawakami

- 2020年12月2日
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先日、カンボジア不動産協会より、不動産価格上昇率に関するコメントが発表されました。
内容としては、ここ数年の不動産上昇率は、地域によりますが、年間7%〜10%上昇していっているとのことです。
人気エリアになると、10%以上、上昇するところもあるそうです。それは、衛生都市に指定されたエリアや国道沿いの開発地になります。
今後、今よりも整備されて都市化されてくると、分母が大きくなるため数%上がるだけでも大きな差がでてきます。
まぁ、プノンペンは首都なので、他の国首都に比べるとまだまだ安いとは思います。
2030年にいくらまで上がっているか?興味深いものがあります。





