カンボジアから日本への輸出増加傾向

JETROが発表したところなよると、

近年の投資の流れを受けて、一昨年よりカンボジアから日本への輸出が急増しました。

最新の統計によると、日本への輸出は昨年12億ドルを超え、前年比で24.4％の増加となりました。

政府によると、この増加は主に政治的安定、健全且つ強固な経済成長によるもので、日本の企業、投資家がカンボジアに資本を投入していることを意味していると述べています。

カンボジアは、まだ賃金も安く、若い世代の労働力が豊富なため企業からの更なる参入による景気上昇が見込まれているようです。