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ウガンダとユダヤ人

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2019年3月28日
  • 読了時間: 1分

第2次世界大戦後、ユダヤ人は自分たちの国をアフリカのある国につくろうという動きがあったそうです。


それはどこか?それはウガンダでした。


ウガンダはもともとイギリスの植民地でした。


ウガンダの気候はとても過ごしやすく快適であるため、当時、イギリス軍に入ってウガンダに駐留していたユダヤ人たちの間で「ウガンダの気候は最高だ。こんなにいい場所はない」と評判になったそうです。


その後、ユダヤの国の建国の機運がユダヤ人社会で盛り上がったときに、ウガンダが候補地のひとつとしてあがっていたそうです。

最終的にはユダヤ人の聖地エルサレムがあるパレスチナに決まり、いまのイスラエルができたわけですが、もしウガンダの一部がユダヤの国になっていたら、なにかとかわっていたでしょうね。


中東情勢は激変していたでしょうし、もしかすると東アフリカの開発はもっと早かったかもしれません。

 
 
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