やはり大きいプノンペン南部のイオン3号店2023年オープン予定
- kawakami

- 2020年6月1日
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更新日:2020年6月6日
現在、大きな開発が進む、プノンペン南部のING開発ですが、ここにはアジア最大のイオン3号店が建設されます。この開発自体、プノンペンに次での大都市になります。
イオン以外に、ベンツのディーラーなども進出しています。
全体的な街が完成するのは、2023年を超えますが、イオンは2023年にオープンします。先日、韓国のヒュンダイグループの建設会社が入札を落としました。
ここは元々、フン・セン道路が通っておりますが、名前の由来はフン・セン首相の家がその辺にあるからです。そのため毎朝、出勤するために使用している道路なのでそういう名前が付きました。
また、現在は、道路も拡張されていますが、この辺りも湿地帯でしたので土地として安かったと思います。
ING CITYとは、
プノンペン中心部より南側へ車約10分(約3~4㎞)に位置し、
敷地面積が約832万坪(東京ドーム585個分)計画人口が20万人を予定、2035年完成予定の東南アジア最大級の都市開発プロジェクトです。
プノンペンにつづく、第二の街として開発が進められています。
大型商業施設やアミューズメントパーク、交通ターミナルや政府機関など数多くの施設が開発される予定です。
これが街全体のイメージです。

こちらがイオン3号店

そしてこちらが地図です。





