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やはり大きいガーデンシティ

  • 執筆者の写真: kawakami
    kawakami
  • 2019年9月11日
  • 読了時間: 2分

プノンペンは北部に建設されているガーデンシティ計画。


総面積はは2200ヘクタールの敷地となりプノンペンのマスタープラン開発の中でも、大きな開発となります。


その中に、カンボジア国立競技場が建設されていますが、Googleマップで表示されるようになりました。


オレンジ色の線がガーデンシティとなり赤枠の中の丸い部分がスタジアムとなります


かなり大きなスタジアムです。


さて、この土地ですが、2014年以前はかなり安い価格でした。それがマスタープランが発表されて、着工したと同時に大きく値上がりしました。


完成したり、他のものが完成すると大き需要を生むことになりますので、まだまだ期待ができるでしょうね。


他のものとして、

ホテル、テーマパーク、住宅地、商業施設、教育機関、病院…つまり大きな都市ができるわけです。


資本の大半が中国なので、あと10年もすると中国の一部のようになってるかもしれません。

中国の景気については、いろいろな意見があります。


例えば、中国の経済が悪くなると、開発に悪影響が出るということが代表的な意見ですが、

それはその通りだと思います。


ただ、そんなことを考えていたら、

このグローバル経済時代の現代社会では、

チャンスも見逃すことになるので、

何もしないほうがいいかもしれません。


ただ言えることは、土地と金は王道なので、

なくなることはないと思います。


中国の経済システムの詳細は知りませんし、

日本やアメリカを含め、

素人が運営しているものではありませんので、

そんなにずさんではないと思います。

 
 
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